シャープが開発し「除菌イオン」の名前で家電製品に搭載している人気商品のプラズマクラスターイオン技術が、ヒトへの感染、そして死亡までも報告されている鳥インフルエンザウイルスを死滅させる効果があると発表しています。イギリスの民間研究機関「レトロスクリーン・バイロロジー社」との共同実験において実証したもので、業務用空気清浄機などへの応用がかなり期待されています。その実証実験に使われたのは、強い毒性を持ち、東南アジアではすでに死者をも出している「H5N1型」ウイルス。一立方メートルの箱にウイルスを拡散、箱の内部でプラズマクラスターイオンの発生装置を5?15分間稼働させたところ、99%のウイルスが死滅したとのこと。このプラズマクラスターイオンは、プラスとマイナスのイオンを生成し放出するシャープ独自開発の技術です。浮遊している細菌やウイルス、アレルギー原因物質などに取り付き、表面のタンパク質を破壊し死滅させるそうです。鳥インフルエンザウイルスのヒトへの感染は1997年の香港以来、日本でも確認されていますので、「除菌イオン」による鳥インフルエンザ感染予防に期待が高まります。
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シャープ「除菌イオン」鳥インフルエンザに効果!
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