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鳥インフルエンザ感染レポート

鳥インフルエンザは、まれに人間に感染し死に至らしめることがあるためにとても恐ろしい感染症です。WHO(世界保健機関)の統計では、過去3年間にて、鳥インフルエンザにかかって死亡した人の数は、インドネシア、中国、ベトナムなど10カ国で合計153名も数えられました。また、人間用にタミフルというワクチンがありますが、このワクチンはとても入手が困難であるうえに副作用の恐れがあると言われています。さらに、ウィルスが変異すれば世界的な大流行となって数千万人が犠牲になるという恐ろしさを秘めています。通常はヒトに感染しにくい高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)の表面の特定部分が変化すると、ヒトに感染しやすい危険なタイプになることを突き止めたのは東京大学医科学研究所の研究チームです。ヒトからヒトに容易に感染して世界的に流行する恐れが懸念されている新型インフルエンザの出現を予測する手掛かりになると期待されています。

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